古野正人が戦力外通告を受ける!プロ時代の成績と今後の進路は?

ヤクルトスワローズで活躍した古野正人さんが、2018年10月2日に

戦力外通告を受けました。

プロ実働は5年間と短かったですが、先発・中継ぎと1軍では

重宝されて戦力となっていました。

即戦力投手として社会人からプロ入りも、度重なる怪我に泣かされ、

育成契約まで経験した苦労人です。

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現役時代の成績や今後の進路について調べてみました。

プロ時代は先発・中継ぎ問わず活躍

名前:古野正人(ふるの まさと)

生年月日:1986年9月27日

出身地:兵庫県宝塚市

経歴:報徳学園高等学校-龍谷大学-日産自動車-三菱重工神戸

プロ入り:2011年ドラフト6位

ヤクルトスワローズ入団

通算成績:62試合登板、9勝12敗、防御率5.30

即戦力ルーキーとして期待されての入団でしたが、入団1年目は

右肩痛の影響もあって登板なし。

翌2013年から1軍で登板するようになりました。

私は古野正人さんの選手としてのピークは2014年~2015年

だったと思います。

2014年は先発で11試合、2015年は先発で10試合登板しました。

先発ローテーションの軸とまでは言えませんが、先発で2桁の試合を

投げたのですから、計算された投手であったことは事実でしょう。

2015年は先発の他に中継ぎでも17試合に登板して、14年ぶりの

リーグ優勝に大きく貢献しました。

投手としては、140㎞後半のストレートを軸に、多彩な変化球を

駆使するピッチャーでした。

三振よりも打たせて取るピッチングが持ち味と言えるでしょう。

戦力外通告を受けた理由とは

2016年に負った右肩の怪我が全てと言えるでしょう。

1年半以上のリハビリを余儀なくされるほどの怪我でした。

2017年は育成契約として過ごし、2018年7月30日に支配下

登録されて、1軍でも先発投手として登板し勝ち投手も経験。

先発投手として白星を挙げたにもかかわらず、まさかの戦力外通告

と言ったところでしょうか。

2018年だけを見る限り、怪我の影響と思われるのか、明らかに

球威は落ちている印象を受けました。

1軍で活躍したシーズンでも、防御率は4~5点台で安定感が

あったとは言いにくい数字です。

ウイニングショットの精度が少々足りなかったという印象も

ありますね。

球威が落ちて、安定感のあるピッチングを見せられなかった

という点で、構想から外れたのではないかと思います。

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今後の進路は?

2019年から阪神タイガースで、打撃投手で再出発することが

決まったとのこと。

本人の胸の内は分かりませんが、野球にかかわる仕事に就けて

良かったのだろうと思います。

多彩な変化球を投げていたので、コントロールもいいですし、

打撃投手として十分やっていけると思います。

ただ、打撃投手とは1日に何百球と投げることを求められます。

肩の怪我が心配されますが、ご本人が状態をよく知っていると

思いますし、納得の上で契約したのでしょうから十分できると

いうことでしょう。

また野球界に籍を置いていれば、球団職員やスカウト・スコアラー

などの仕事にも比較的転身しやすいと思いますので、野球の仕事に

かかわりたい希望があるのであれば、良い選択だったのでは

ないでしょうか。

最後に

本格的に投手を始めたのは高校3年生になってから。

その時は控えで、大学生になって頭角を現しました。

そんな短期間の経験でもプロに進めたのですから、潜在能力は

間違いなく1級品だったと思います。