テレ東の秘策!?アナウンサー中途採用の真意って!?

特に女子大生に人気の職業と言われる

「アナウンサー」

民放のキー局にもなると、倍率が千倍を

超えることも珍しくないのだとか。

そうなると採用試験を行うTV局側には

莫大なコストがかかることになります。

経費節減を意図したとも思われる、テレ東の

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アナウンサー中途採用について、少し考えて

みたいと思います。

民放キー局で一番不利な立場は否めない

「好きなアナウンサーランキング」で

6位になった狩野恵里アナを初め、

大江麻理子アナ、秋元玲奈アナ、相内優香アナ、

鷲見玲奈アナなどなど、人気実力容姿ともに

兼ね備えた女子アナが在籍しているという点では

他のキー局に見劣りはしません。

それでもなぜ中途採用なのか考えてみましたが、

やはりコストではないかと思います。

かけたコストに見合ったアナウンサーを

採用出来ているのかと検証した結果

「No」だったのではないでしょうか。

他のキー局と重複して合格した場合、

他局を優先する傾向はありますよね。

そんな背景から「アナウンサー」の中

途採用を実施したと推測されます。

アナウンサー

地方の女子アナにとっては朗報

東京で活躍することを夢見てキー局を受験

したものの、夢叶わずに地方局に勤務した

アナウンサーも多いと思います。

また地方局の傾向としては、新卒で入社した

アナウンサーが早期で辞めることも多い

ですよね。

気に入ったアナウンサーがいつの間にか

TVから姿を消していることも珍しくありません。

辞める理由は様々ですが、セント・フォースと

言った芸能事務所と契約するパターンが

あることは事実です。

何らかの形で東京進出を狙っている地方局の

アナウンサーにとっては朗報と言える出来事

でしょう。

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金をかけずに面白い番組はテレ東のお得意

経費をかけずに視聴率を取る、ある意味テレ東の

代名詞的な部分でもありますよね。

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』と言う、

太川陽介・蛭子能収・女性ゲストが繰り広げる

珍道中番組。

裏で行われた大物タレントが出演した番組を

視聴率で上回り話題となりました。

こんな現象は他の番組でも往々にしてあります。

今回の中途採用もこの動きの一環じゃないかなと

思います。

「金をかけずに視聴率」

であれば

「金をかけずにいい人材」

があっても不思議ではないかと。

地方局やフリーで経験を積んだアナウンサーは

「即戦力」です。

十分いい人材が集まる可能性はありますよね。

アナウンサー2

まとめ

地方局では当たり前の「アナウンサー中途採用」

特別珍しいことだとは思いません。

が・・・キー局では消極的と言うこともあってクローズ

アップされているだけでしょう。

ただ今回取りあげられたことで、どんな人が

採用されるのかと言う楽しみは出てきましたよね。