中島英樹(ビッグヨーサン)は鮮魚バイヤー!凄腕の理由とは?

美味しい魚が安くお腹一杯に食べられる…

魚が好きなら誰しもそう思いますよね。

神奈川県を中心に店舗展開する激安スーパー

「ビッグヨーサン」

そこで鮮魚の仕入れを担当しているのが

「中島英樹」さんです。

毎日仕入れに出向く築地では「番長」と評されている

のだとか。

仕入れだけではなく自ら店頭に立つことも。

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そんな彼について調べてみました。

巧みな仕入れ交渉術は圧巻

「築地の番長」「ナカセのナカジマ」など、日本を代表する

市場「築地」でそう呼ばれています。

手法の一端として…

古くからお付き合いのあるお店で魚を仕入れます。

当然値引きしてもらいますよ。

それと同じ魚がないかどうか市場内を見渡して、

「○○の店では○○円で仕入れた。まだ在庫があるだろ?

売らなきゃならないだろ。だから○○円で…」と

他店と同じ値段を引っ張り出して、更に大量に仕入れる

ことで値引きをさせるのだとか。

出来そうでなかなか出来ないですよ。

一般的にスーパーは日次の販売データを元に仕入れする魚を

決めるのですから。

彼は「新鮮で売れそうな魚」を探して仕入れします。

店のビジョンに合わせ、長年の経験を生かした仕入れ術を

展開するのです。

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店頭に立ち自ら捌いて売る

仕入れに卓越した手腕を発揮しますが、店頭に立ち自ら魚を

捌きそして売る、それも彼の重要な仕事です。

自らが自信を持って仕入れした魚です。

豊富な経験の裏打ちもあるのでしょうが、お客様をグッと

引き寄せる販売テクニックは実に多彩です。

飽きさせることのない「ワクワク感」がたくさん詰まった

販売テクニックを存分に披露します。

そのテクニックは私がここで書くより、実際に「ビッグヨーサン」

のHPを見た方が分かりやすいと思いますし、ワクワクすると

思います。

新鮮激安スーパー ビッグヨーサン

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念願だった専門店を立ち上げる

「ビッグヨーサン」の仕入れ担当として奮闘する日々ですが、

中島さんの念願だった、鮮魚の販売を中心とした専門店がオープン

したそうです。

「魚魚鮮 鶴見店」と言うところだそうです。

魚は刺身や切り身だけで売るわけではありません。

お寿司になったり総菜にもなったり。

実際にWEBチラシを見ました。

魚魚鮮 鶴見店

(画面下部の最新チラシからご覧ください)

魚尽くしです(笑)

そして…言うまでもなく安い。

中嶋さんの仕入れ・販売テクニックが余すところなく

発揮されそうなお店だと感じました。

最後に

2016年5月28日の「クロスロード」で中島さんが紹介されます。

凄腕への着眼と専門店オープンまでを取り上げるようですね。

中島さんの凄さが更に分かるかも知れませんね。