井上岳久はカレーの第一人者!?カレー大学って!?その学長!?

カレーをこよなく愛してやまない…のフレーズ

だけでは済まないほど、カレーに関しては

右に出るものがいないと言われるほどの

井上岳久氏

彼を調べると常に「カレー」という単語が付いて

回ります。

そして「カレー大学」の学長を務めています。

その前に「カレー大学」って?

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なぜ彼がカレーの第一人者なのか、そんな疑問が彼を

調べる発端でした。

とにかくカレーに詳しい!第一人者のフレーズは納得

彼が第一人者と言われるゆえんは「カレー全般」

に精通していることが挙げられますね。

カレーの文化、歴史、栄養学、地域的特色などなど。

カレーの味・作り方だけではありません。

カレーを中心に据えての経済効果を生み出す

ことにも長けていますし、商品開発にも多数の

実績があります。

北海道札幌市を中心に展開するスープカレー

フレンチカレーのブームの火付け役になったのも

彼です。

とにかく、美味しいカレー、有名なカレーには

彼がかかわっていると思って間違いはなさそうです。

かれー1

カレー総合研究所の所長も務める

カレーブームが到来して久しいと言われていますが、

特に2000年前半は凄かったですよね。

筆者の身近にあるものとしてはスープカレーが

ありますが、瞬く間に市内にスープカレー

専門店がオープンしました。

彼が仕掛け人だったとは知りませんでしたね。

今でもよく食べに行きますもん。

一時期の熱は落ち着いたものの、依然根強い

ファンを持つのもカレー。

カレー総合研究所を立ち上げたのは、国民食と

言っても言い過ぎではないカレーの更なる普及に

力を入れるとともに、健康面や食文化からも

アプローチしてカレーを盛り上げようと

発足しました。

企業や自治体に対してコンサルティングや

プロデュースをすることが目的です。

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カレー大学って・・・何?

彼の肩書を調べると「カレー大学学長」なるものが

ありました。

「カレー大学」とは何かを調べてみると、

カレーに関する知識、経営、マーケティングと

言ったカレー中心のコンサルタントを養成する

大学のようです。

これらを総称して『カレー伝道師』と呼ぶよう

ですね。
また彼は「中小企業診断士」の資格も持って

います。

カレーを生かすために取得したのだろうとは

思いますが、とことんカレーに尽くす感じが

本当に伝わってきます。

しかしカレーにのみならず、様々な自治体や

公的機関の研究員や委員なども務めていて、

その活動はとても広すぎると言って

もいいほどの印象です。

かれー2

彼ならばカレーのことで知らないことは

ないでしょう。

第一人者とはそういうものだと思いますが、

レトルト食品でさえも1000種類以上収集し

中身を知り尽くしているとのこと。

カレーと名のつくものには全て、彼の影響が

何かしらかかわっているのかも知れません。

それにしても調べていて驚くことばかりでした。