和知徹(肉シェフ)の肉旅とは?経歴や「マルディ グラ」も紹介!

「肉シェフ」「肉料理のスペシャリスト」などと呼ばれ、

肉料理に関しては第一人者とも言えるのが和知徹さんです。

世界中の肉料理に触れることを目的として旅する「肉旅」を

敢行しているのだとか。

オーナーシェフを務める店「マルディ グラ」は「肉料理の

聖地」とも呼ばれています。

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肉への飽くなき探究心を持つ彼と店について調べてみました。

「肉旅」で訪れた国は20カ国以上

名前:和知徹(わち とおる)

生年月日:1967年7月13日

出身地:兵庫県(淡路島)

学歴:辻調理師専門学校卒業

肉を愛してやまない、肉料理で人を魅了し続けるetc、

色々な形容をされていますが、その根底にあるのが「肉旅

と呼ばれるものです。

肉を求めているわけではなく、世界各国の肉料理を自分の

感性でブラッシュアップさせ、オリジナルの肉料理を創り

上げる旅なのだとか。

その肉旅を経て完成した料理は、いくつも店の看板メニュー

にもなっているようですよ。

実は筆者、肉をあまり好みません。

それでも彼の店のメニューを見ただけで食べたくなります。

HPやブログなどを見ると「想像以上に手間がかかっている

と感じますし、凡人には想いもつかない感性が一つ一つの料理

に散りばめられている感じがしました。

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高校卒業と同時に料理人の道

高校卒業後に、大阪にある辻調理師専門学校へ進みます

ここが彼の「肉シェフ」としての原点です。

入学前から肉が好きだったのか、入学後に肉へ覚醒させる

何かがあったのは定かではありません。

この辻調理師専門学校には短期留学制度みたいなものがあり、

彼はそれを利用して半年間をフランスの系列校で過ごして

います

卒業後は最高級のフランス料理を提供することで名を

馳せている「レストランひらまつ」で更に腕を磨きます

系列店や退職後に勤務した店で料理長を歴任して、2001年に

「肉料理の聖地」と呼ばれる「マルディ グラ」をオープン

させます。

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「マルディ グラ」は銀座で長く人気店

店の所在地は東京都中央区銀座8丁目にあります。

ご存じの方も多いでしょうが、銀座と言えば他にも有名レストラン

がひしめき合っています。

その地で10年以上人気を保っていると言うことは、素晴らしい

ことですよね。

「肉料理の聖地」の由来も、彼が作りだす料理もありますが、

取り扱っている肉の種類が多いことも「肉料理の聖地」と命名

される由来です。

 

多い時で20種類近くもあるのだとか。

筆者も指折り数えてみましたが、肉の種類が8種類くらいしか

浮かびませんでした(笑)

その全てがハイレベルな料理になるのですから、「肉料理の聖地

も頷けますね。

https://youtu.be/RMhowjjyfYo?list=PLCUNF–_h4Oz8gQZY214-zzFwVO2p-eOK

最後に

2016年5月8日の情熱大陸で彼が取り上げられます。

肉旅」や「マルディ グラ」について、詳しいことが分かる

かも知れませんね。