現在の日本のアイドルの代表格と言えば
AKB48（グループ含め）だと思います。
凄まじい人気ですよね。
メンバーが多すぎて中年の筆者には、一部の人しか
分かりませんが（笑）
今から約30年前「おニャン子クラブ」という
アイドルグループが大人気でした。
グループのメインボーカルが「新田恵利」さん。
筆者もリアルタイムで見ていました。
そんな「新田恵利」さんについて調べてみました。
おニャン子クラブの創設メンバー
本名：長山恵利（ながやま えり）
生年月日：1968年3月17日
出身地：埼玉県ふじみ野市
学歴：埼玉県立福岡高等学校卒業
おニャン子クラブへ入ったきっかけは
「アルバイト感覚」でした。
コンビニなどと比べると、給料がいいから…
そんな理由でした。
そんなきっかけで芸能界にデビューし、たちまち
大きな人気を獲得しました。
新田恵利さんは「会員番号4番」でしたが、続々と
新しいメンバーが増えて行く中でも、新田恵利さんは
抜群の人気を集めていましたね。
創設時のメンバーの比較で言えば、あくまでも
筆者の周りですが、新田恵利さんと国生さゆりさんの
2人で人気を分けあっていたと思います。
あくまでもTV画面を通してですが、ルックスや性格や
話し方など、全てが異なる2人でした。
筆者は新田恵利さん派でした（笑）
おっとりとした感じが、何ともいえず可愛らしかったです。
29歳の時に結婚
1997年にフジテレビの社員の男性と結婚しています。
前段で「アルバイト感覚」で始めた芸能活動だったので、
何度も辞めたいと思ったことがあったそうです。
それでも、芸能界で仕事を続けていられるのは、
最愛の旦那様の存在も大きいと思います。
やはり、つらい時・苦しい時などは、寄り添って
くれる人の存在は大きいですよね。
お二人の間にはお子さんはいないようです。
何らかの理由があってのことだとは思いますが、
現在お二人が幸せとのことですので、深く詮索するのは
止めようと思います。
スポンサーリンク
自身の病気と親の介護を経験
新田恵利さんは、2013年に脳動脈瘤が見つかり
ました。
放っておくとそれが肥大化して、くも膜下出血などの
病気につながります。
かなり怖い病気と言えます。
その病気が見つかった翌年、母親の介護が始まります。
自分の病気があるにもかかわらず、介護もすると
いう現実。
想像を絶する心労があったと思います。
筆者も介護経験はありますので、ご苦労は分かります。
介護者は先が見えない分、精神的にも体力的にもきつい
ものがあります。
今は介護も終了し、ご自身の病気も手術が終わった
とのことです。
最後に
軽い気持ちで始めた芸能活動ですが、2017年現在でも
元気に活動しています。
タレントとしての活動が主ですが、介護経験を生かし
講演活動も行っているようです。
今後も様々な分野で活躍が期待されますね。