池田裕美枝は産婦人科医!女性医療や医者になった理由も調査!

皆さんは病院にかかる時、何を一番重視するでしょうか?

筆者最近になって「お医者さんの評判」を重視するように

なりました。

2016年8月24日の「総合診療医ドクターG」に医師の

池田裕美枝」さんが出演されます。

専門は産婦人科とのことですが、総合診療を標榜する

番組に出演されます。

産婦人科を専門としながら、総合医療の分野でも活躍する

池田さん。 

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そんな彼女についてまとめてみました。

実は医者志望ではなかった

名前:池田裕美枝(いけだ ゆみえ)

生年月日:1979年(大学卒業から想像)

学歴:京都大学医学部卒業

職業:医師

神戸医療センター中央市民病院勤務

上述の通り、京都大学医学部を卒業しています。

しかし…医学部に進学した当初は、医師は目指してなく、

研究者志望だったとのことです。

「医学部=医者」筆者のような凡人にはこんな決めつけが

ありました。

医療の研究があってこそ治療は行われますしね。

池田さんは「体の仕組み」に興味があって医学部へ進学し

研究者の道を目指し、研究者の立場から医療の発展に

貢献しようと考えていたのでしょう。

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医者を目指したのは実習の時

医学部がどのようなカリキュラムを勉強していくのか、

経験がないので全く分かりませんが、研究者を目指して

いたとはいえ「病院実習」に行った時がきっかけとの

こと。

その時の患者さんとの話を「メッセージ」と捉え、

そのメッセージを次(の診療)へつなげていきたい…

そんな思いが駆け巡ったようです。

 

医療従事者に話をするということは

「何とかしてもらいたい」

切実な気持ちを持った方がたくさんいると思います。

その声をより医療の現場に反映させたい、そして医療を

発展させたい、その気持ちがより強いのでしょう。

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「総合医療」としての「女性医療」に取り組む

「総合診療医」最近何度か耳にしたことがあります。

専門医が「スペシャリスト」ならば「ゼネラリスト」と

評すのが合っているのかもしれません。

池田さんは「女性に笑顔でいてもらいたい」との考えが

強いです。

重篤な病を抱えているわけではないが、様々な理由から

体に不調を訴える女性を救いたい…

そんな一念から「女性医療」の分野を開拓しようとして

います。

「重篤な病になることを未然に防ぐ」

「適切な診療を提供する」

ことを指すのかもしれませんね。

「女性医療」の分野は、日本ではまだ道が開かれていない

とのこと。

 

池田さんの行動が花開くとよいな…と思います。

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最後に

「女性医療」は未開の分野と言わざるを得ないと思います。

年齢的には医師として中堅。

若さと情熱を武器に頑張ってもらいたいと思います。