茶圓勝彦の砂像彫刻がすごい!経歴や年収や家族について調査!

「砂像彫刻」と聞いて、皆さんはどういうものを思い浮かべる

でしょうか。

筆者は砂を固めて掘っていくくらいの知識しかなく、作品なども

ほとんど知りませんでした。

その道の第一人者「茶圓勝彦」さんが、2016年7月9日の

「クロスロード」に出演されます。

砂像彫刻家になった経緯や、その道の第一人者たる所以など、

彼について調べてみました。

大学時代は彫刻とはほぼ無縁

名前:茶圓勝彦(ちゃえん かつひこ)

生年月日:1961年2月12日

出身地:鹿児島県南さつま市(旧加世田市)

学歴:武蔵野美術大学卒業

まずは…「茶圓」とは珍しい苗字ですよね。

調べてみたところ、鹿児島県に伝わる苗字とのこと。

その鹿児島県でも珍しい苗字と言われています。

美術大学を卒業していますが、大学では油絵を先行していました。

芸術についての造詣は深いですが、「砂像彫刻」にはほとんど

縁がなかったようですね。

1987年に生まれ故郷でもある、鹿児島県加世田市で行われた

「吹上砂浜の祭典」という催し物が開催されたのを機に、

砂像彫刻へと傾倒していきました。

この時に作った作品が、世界的砂像彫刻家に認められ、その後の

活躍の足がかりとなりました。

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世界を舞台に輝かしい実績がある

「砂像彫刻世界選手権」で優勝や入賞を何度も経験しています。

そして…こういう世界選手権があることさえ今回初めて知りました。

1人で制作したり、数名のチームで制作したり、色々なカテゴリが

あるようですね。

 

「個人」「ダブルス」「チーム」のそれぞれで表彰台を経験して

います。

 

この他には、世界各地の催し物に招かれてエキシビジョン参加

したり、オリンピックのCM撮影用の彫刻を手掛けた実績も

あります。

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気になる年収は…?

現在は鳥取県にある「砂の美術館」での、総合プロデュース業が

メインになっています。

気になる年収ですが、あくまでも憶測です。

当然のことながら、知名度や手がける作品によってその額は変わって

きます。

この道の第一人者と書きましたが、世界でも著名な方です。

勝手な想像ですが、欧米諸国の方がこう言った芸術に対しての

報酬は高いイメージです。

 

先に記した「砂の美術館」には大手企業がスポンサーとして

名を連ねています。

茶圓さんの個人スポンサーではないので、実入りはほどんど

ないでしょうが、茶圓さんの知名度がスポンサーを呼んだと

言ってもよいでしょう。

希望という意味でも、1500万円は収入を得て欲しいと勝手に

思いました。

砂像彫刻家 茶圓勝彦さん(2013年5月1日放送)

最後に

一般の方なので、プライベートに関する情報は少なかったです。

2016年7月9日の「クロスロード」では、茶圓さんに密着する

ようなので、何か情報が得られるかもしれませんね。