最近は女医と呼ばれる方が、TVのコメンテーターとして
出演する姿をよく見ますよね。
そんな中、異色な存在が最近注目を集めています。
その人こそ「Dr.まあや」さんです。
女性では珍しい脳外科医でありながら、ファッションデザイナー
としても活躍しています。
彼女の風貌は一度見たら忘れないと思えるほど
「カラフル」「奇抜」と言った言葉が当てはまります。
そんな彼女について調べてみました。
祖父が開業医で医者を目指した
本名:折居麻綾(おりい まあや)
生年月日:1975年生まれ
出身地:東京都(岩手県育ち)
学歴:岩手医科大学
職業:脳外科医・ファッションデザイナー
岩手県北上市で育った彼女ですが、祖父が開業医でもあることから
小さな頃から医者になるようにと育てられたようです。
現役で岩手医科大学に合格し、1年生のときには既に脳外科医を
目指すことを決意したそうです。
脳外科手術のビデオを見てすごく感動したのがその理由らしいのですが、
凡人にはその感覚は全く分かりません(笑)
圧倒的に男性が多い脳外科医ですが、女性としてその世界に飛び込んで
行きました。
門前払いの末慶応病院に勤務
医師免許を取得後、さまざまな病院に勤務しようと訪問したと
言います。
ですが「門前払い」の日々だったようですね。
いわゆる「男性社会」の脳外科医の世界において、
女性は受け入れられなかったのでしょう。
でもこれは、他の職業にも言えますよね。
「男性が多い職場」「女性が多い職場」に異性が入ると
面倒な事を想定してしまいます。
間違いまでとは言いませんが、仕事に集中できない
環境が出来上がってしまう…と言う考えがあっても
仕方がないと思います。
そんな中、慶応病院の権威ある教授が
「脳の手術は繊細な手先を持つ女性が向いている」
と言い彼女を採用したと言います。
その慶応病院で彼女は腕を磨いていくことになります。
権威のある方の助言で、今の彼女の一辺が出来上がったと
言っても過言ではないでしょう。
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大きく見えて意外と小さい
彼女を1度でも見たことがある人は「大柄な女性」と言う
印象を持つと思います。
もちろん筆者もそうです。
ですが・・・身長は149cm、体重は102㎏。
公表していました。
申し訳ないのですが、どうしても体重の方に目が行ってしまい、
それにつられて身長も高い人なのだと思っていましたが、
意外(?)と背は小さいです。
その風貌に目が痛くなるほどの(笑)カラフルな衣装を
身にまとっているのですから、デザイナーとしても一筋
入った考えがあるのでしょう
まとめ
いわゆる二足のわらじを履いている彼女です。
脳外科医として拠点は東京ながら北海道で勤務することも
あるようですよ。
それでも二足のわらじを履いてまで頑張る彼女、
今後はそのステータスにも注目ですよね。