南雲二郎(八海醸造)の学歴は?八海山の人気の秘密や家族も調査!

2016年も12月に入りました。

寒い日が続きますね。

大好きなおでんを食べながら、日本酒を飲む日も

増えています(笑)

日本酒の代表的な銘柄と言えば「八海山

思い浮かびます。

その蔵元「八海醸造」の社長が「南雲二郎」さん。

2016年12月8日の「カンブリア宮殿」に出演。

甘酒も大人気なんだとか。

地酒ブームに奢ることなく、高品質のお酒を造り

続けているようです。 

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そんな南雲さんについて調べてみました。

創業家の三代目社長

名前:南雲二郎(なぐも じろう)

生年月日:1959年1月21日

出身地:新潟県南魚沼市

学歴:東京農業大学短期大学部卒業

職業:八海醸造株式会社及び

株式会社八海山代表取締役社長

家業を引き継いで社長へ就任しましたが、

南雲二郎さんは長男ではありません。

それぞれの家庭に事情はあると思いますが、

この南雲家には「好きなことをせよ」と言う家風が

あるのかもしれませんね。

南雲二郎さんは4人兄弟の3番目で会社を

継いでいます。

学歴に記載の通り、東京農業大学短期大学部で

学んでいますが、学科は「醸造学科」とのこと。

 

南雲二郎さんは「強い意志があって進学したわけ

ではない」と言う趣旨のことを言っていますが、

やはり家業を引き継ぐことは、常に頭にあった

ものと思います。

卒業後に「八海醸造」へ入社しました。

画像をクリックすると、「八海山」のHPへ飛びます。

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高品質で低価格を実現し人気

何年かに一度は到来する「地酒ブーム」ですが、

八海山は地酒の中でも代表的な銘柄ですよね。

筆者も好きでよく飲むお酒の一つです。

ただ、前は高級な地酒でした。

飲食店で飲んでもいい値段もしました。

 

それがいつの間にかリーズナブルな価格と

なっていて驚いたことがあります。

 

南雲二郎さんが仕掛けた「八海山」の量産体制の

お陰と言えるでしょう。

どんなに良いお酒でも、値段が高ければなかなか

飲んでもらえませんし、市場への流通も滞ることに

なります。

「八海山」の品質を落とすことなく、量産することを

実現して、市場に「八海山」の名前を轟かせることに

成功しました。

やはり多くの人に飲んでもらうことが、一番の宣伝で

あり収益につながりますからね。

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家族の情報は?

奥様やお子さんの情報はありませんでした。

確かに南雲二郎さんは一般の方ですから、

プライベートな情報は公表していないのかも

しれません。

ただ、会社概要を見ると「南雲」の名字の人が

何人かいました。

 

もしかしたら、兄弟やご家族が名前を連ねている

可能性があります。

 

ちなみに、南雲二郎さんのお父さん(先代社長)は

6人兄弟の末っ子で社長へ就任したそうです。

先代の頃から「好きなことをせよ」のポリシーが

あったのかもしれませんね。

とはいえ、「八海山」のブランド力を守り抜いた

2人の社長は、共に創業者魂に満ち溢れているのは

言うまでもありません。

カンブリア宮殿 (八海醸造 3代目・南雲二郎)

最後に

2016年12月8日の「カンブリア宮殿」では、

「八海山」のお酒もそうですが、展開するレストランや

食材店なども紹介されるようです。

「八海山」のブランド戦略が見えるかもしれませんね。