土田義郎(風鈴コレクター)の職業や年収は?経歴なども調査!

夏と言えば…色々なものが当てはまりますが、昔からの

風物詩と言えば「風鈴」が思い出されます。

その「風鈴」コレクターが「土田義郎」さんです。

 

単なるコレクターの域だったのですが、あまりにも風鈴に

いれ込み過ぎて、自前で風鈴を作ってしまうほど。

しかもその風鈴は口コミで人気になりつつあるそうです。

スポンサードリンク

 土田さんの職業や経歴など色々と調べてみました。

職業は…二足のわらじ…と言える

名前:土田 義郎(つちだ よしお)

生年月日:1961年

出身地:神奈川県

学歴:早稲田大学理工学部卒業→

東京大学大学院工学系研究科博士課程(建築学)修了

職業:金沢工業大学教授・作家

職業は大学教授をされています。

専門分野は『環境心理』『音環境評価(サウンドスケープ)

と…凡人の筆者にはさっぱり分かりません(笑)

ただ、サウンドスケープとあるように「音」の専門家で

あることは間違いないですね。

現に1万種類の音の利き分けが出来る」ということなので。

もう一つの職業としては「作家」があります。

音や建築に関する書籍を、10冊以上出版しています。

土田さん自身は読書も趣味とのことなので、全く違った

ジャンルの本も出版するかもしれませんね。

29a394e430250c101b50ec08eaaf9d73_s

早稲田から東大を経て教授に

1985年に早稲田大学を卒業し、1990年に東京大学大学院を

卒業、1992年から金沢工業大学に赴任し、現在は教授職を

勤めています。

「音の専門家」と言う表現が分かりやすいと思いますが、

幼少の頃から慣れ親しんでいたと言うことはなく、大学進学を

機に極める学問として選んだようです。

その中で風鈴の音色にハマってしまったようですね。

現在ではワークショップも主宰し「かなざわ風鈴」という

新しいブランド作りにも情熱を注いでいます。

スポンサーリンク


気になる年収は…

50代の大学教授の平均年収は、700万円前後と言われています。

ただし…国公立大学の場合は100万円から200万円プラスされる

とのこと。

大学によっての差はあまりないようで、ほぼ上記の範囲で収まる

そうです。

土田さんの場合、教授の他に作家もされていますし、メディアへの

出演もあることから、トータル収入としては1000万円を超える

のではないかと思います。

images

最後に

2016年6月14日の「マツコの知らない世界」に土田さんが

出演します。

「風鈴」がテーマで、アッと驚く風鈴を紹介してくれるものと

思います。

お話も上手い人なので、マツコ・デラックスさんとのトークも

楽しみです。