子供の頃に好きだったぬいぐるみ、あった人は多いのでは
ないでしょうか。
筆者も幼稚園の頃は、大好きなぬぐるみがありました(笑)
現役のレーサーながら、モンチッチを愛してやまないのが
「吉岡一成」さんです。
自分の操縦する車にも、モンチッチがついている彼。
2016年9月20日の「マツコの知らない世界」に出演。
そんな吉岡さんについて調べてみました。
モンチッチ愛は父親の影響
名前:吉岡一成(よしおか かずなり)
生年月日:1996年8月3日
出身地:京都府京都市
職業:レーサー
モータースポーツと言えば、スピードや運転テクニックに
魅了されますよね。
と同時に、事故の際は怪我などが心配です。
強靭な精神力が必要とされる職業だと思っています。
ですが…その職業の人が「モンチッチ」が大好きと聞き、
人間味を感じました。
吉岡さんは、1100体以上のモンチッチのぬいぐるみを
保有しているほど愛しています。
そのきっかけは、父親が大好きだったということです。
父親の影響を受けて(引き継いで)モンチッチ好きになり、
さらにそれが縁で、モンチッチの製造会社からもスポンサード
を受けるまでなりました。
レーサーの実力は申し分なし
レーサーになったきっかけも、父親の影響という吉岡さん。
小さい頃に父親に連れられて見に行ったレースで、
レーサーを目指したのだとか。
中学生になってすぐの大会では、30歳未満の大人に交じって
5位という成績。
2015年にはHONDAが主催するレースで、決勝レースにも
進出しています(総合15位)
レースで上位争いできることは十分証明しています。
モンチッチの製造会社(株式会社セキグチ)も、実力が
あるからこそスポンサーについているわけで、決して彼の
話題づくりに付き合ったわけではないでしょう。
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彼女の存在は特定できず
この記事を書いている時点で20歳の吉岡さん。
ルックスも申し分なく、彼女がいてもおかしくない
のですが、それに関する情報は得られませんでした。
彼のブログをみましたが、レースに対する熱い想いが
随所に書かれていました。
居ないとは断言できず、公表していない可能性もありますが、
今はレースに一番の情熱を注いでいるということが伺えた
ので、いない線が強いかも知れません。
レーサーとしての彼について温かく見守ろうと思います。
最後に
今後もレーサーとして歩んで行くことになると思います。
今出場しているレースカテゴリは、あまりメジャーでは
ないですが、近い将来ステップアップして欲しいと思いますね。