杉本和隆(整形外科医)の評判や勤務先は?白鵬との関係も調査!

親戚が足に怪我をして整形外科へ入院しました。

ひどい怪我ではなかったのですが、1週間ほど入院したので

お見舞いへ。

ちょうど整形外科医の回診(?)最中で筆者も話を聞きました。

すごく分かりやすい話しぶりに感心しきり。

それがきっかけで整形外科医が気になり調べてみると、

最近評判の人がいました。

 

その人は「杉本和隆」さん。

あの横綱白鵬の治療にもかかわったのだとか。 

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そんな杉本和隆さんについて調べてみました。

杉本和隆さんの評判

名前:杉本和隆(すぎもと かずたか)

生年月日:1969年1月31日

出身地:静岡県

学歴:日本大学医学部卒業

職業:苑田会人工関節センター病院 院長

首都大学東京客員教授

杉本和隆さんは、多くのアスリートの治療にかかわって

います。

アスリートの多くは体が資本です。

大小問わず、怪我を抱えながら活動している人が多いと

いうことも事実です。

そのアスリートの活動を支える役割を担っていると

いうことになります。

怪我…杉本和隆さんの治療…復帰して活躍…

 

このような循環が多く繰り返され、杉本和隆さんの評判が

上昇したのだと思います。

Jリーグのチームドクターの経験を有していて、横綱白鵬関の

治療にもかかわっています。

トップアスリートが頼っている…と言うことは、当然評判も

いいということになりますよね。

杉本和隆さんは、日本では数十名しか行うことの出来ない

「MIS_QS」と言う治療が出来ると言います。

これは、メスを入れる(傷口)部分が、従来の治療の

半分かそれ以下の大きさです。

傷口が小さければ小さいほど、破壊される筋肉も少ないですし、

出血も少なくなります。

よって完治も早いということが見込まれるものです。

この治療技術を駆使して、日本のトップアスリートを

支え続けているのです。

勤務先の病院

【苑田会人工関節センター病院】

ここで院長を務めています。

雇われているわけではありません。

杉本和隆さんが設立した病院です。

杉本さんはこれまで、母校の医局や母校系列の病院で

勤務されてきました。

それまでの経験から、整形外科医として患者さんを

すべてフォローしたいという想いで、この病院を設立

されたのだと感じました。

病院のHPを見ても、患者をどこまでも大事にすると

いう理念や考えなどがいくつも記載されています。

また、上述した最先端医療についても詳しい説明が

なされています。

上段で評判がいいという話を書きましたが、この病院を

設立後、「ベストドクターズ」に選出されています。

この「ベストドクターズ」は、医者が医者を評価すると

いうもの。

医者に認められた医者」と言うことになりますね。

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横綱白鵬との関係

杉本和隆さんは、大横綱の白鵬関の治療にもかかわった

実績があります。

大横綱の安定した強さの陰には、杉本和隆さんの功績も

あったということですね。

相撲は2か月に1度行われます。

競技については今更説明するまでもないと思います。

怪我をかかえる力士が多いですよね。

取り組みを見ていると、包帯をぐるぐる巻きにした力士を

見ることも珍しいことではありません。

一説には、2か月に1度の場所開催で、治療に専念できない

こともあると言われています。

白鵬関は横綱ですので、いくら休場しても番付は下がり

ませんが、治せる怪我は治すのが人間でしょう。

杉本和隆さんの治療によって、悩みの種となっていた

足の親指の手術を行って完治。

その後の華々しい活躍と成績があります。

「MIS_QS」による治療で、短期間のうちに復帰できる

道筋を作ったのです。

なお、杉本和隆さんは、日本相撲協会の関係者の治療に

長くかかわっているとのことです。

相撲の発展にも、杉本和隆さんの存在があるのですね。

最後に

杉本和隆さんは、この原稿を書いている時点で48歳。

まだまだ年齢も若く、円熟期に入ったというところでは

ないでしょうか。

外来診療の他、手術、客員教授なども精力的にこなしています。

忙しい日々であることが想像されますが、これから益々の

活躍を期待してやみません。