佐渡島庸平の勤務先は?元講談社での作品は?学歴や年収も調査!

講談社と言えば、数々の大ヒット漫画を世に送り出した出版社

として、誰もが知っている会社ですよね。

その講談社出身で敏腕の「作家エージェント」として活躍するのが

佐渡島庸平さんです。

講談社時代には大ヒット漫画に多くかかわり、その名を馳せました。

現在は独立して違う形で漫画にかかわっています。 

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そんな佐渡島さんについて調べてみました。

超がつくほどのエリートコースを歩む

名前:佐渡島庸平(さどしま ようへい)

生年月日:1979年

学歴:私立灘高等学校

→東京大学文学部卒業

職業:株式会社コルク代表取締役

あまり細かなプライベート情報は見つかりませんでした。

中学時代は、南アフリカ共和国で生活していたという

経験の持ち主。

父親の仕事の関係かと想像します。

高校は…東京大学合格者を多数輩出している「私立灘高等学校」。

中学時代は異国の地にいたにもかかわらず、高校は偏差値全国

トップクラスの超難関高校へ入学。

一体…どんな頭脳を持っているんでしょうね(笑)

その後は東京大学を経て、出版業界の最大手ともいわれる

「株式会社講談社」へ入社しています。

この講談社は、超がつくほどの人気企業でもあり、就職倍率は

数百倍ともいわれています。

エリートコースを歩んでいると表現しても過言ではないでしょう。

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人気漫画を数多く担当

人気漫画の宝庫ともいえる講談社ですが、佐渡島さんは中でも

「バカボンド」「ドラゴン桜」「働きマン」「宇宙兄弟」

と言った、漫画をあまり知らない人でも知っているビッグネームの

編集者として活動してきました。

これはやはり仕事に対する能力がたかったことが、著名な漫画を

担当する礎になったと思います。

東京大学を出たからというだけではないですよね。

逸話として聞こえてくるのが、とある漫画を「参考書コーナー」にも

陳列し、売り上げを劇的に上げたと言われています。

一般的に編集者は、漫画家から原稿を受け取り、それを雑誌に

入稿することが仕事ではないかと思います。

ですが佐渡島さんはいかに売れるか、いかに認知してもらえるか

と言った、マーケティングとも思われる思考を駆使して仕事を

していたようですね。

筆者は全くの素人ですが、「編集者」の域を超えているのだと感じました。

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編集者から作家エージェントへ

佐渡島さんを紹介する上で「作家エージェント」と評されることが

多いようですね。

講談社時代の仕事をさらに拡大させたものだと思います。

漫画だけではなく「作家自身」のエージェントまで請け負って

いるという解釈でいいと思います。

マーケティング・コマーシャル・プロモーションと言った部分

まで関与して、作家と作品を世間に送り出すことが生業なのだと

感じます。

どんな仕事でもそうですが、想像の広げ方でいくらでも仕事は派生

できますよね。

それを実践するかしないかは、その人の価値観や人間力次第化と。

こんな偉そうなことを書いている筆者ですが、企業の一歯車として

普通に仕事をしています…失礼。

【Fresh Faces #07】佐渡島庸平(作家エージェント)

最後に

電子コンテンツが一般的になってきたこともあり、媒体は紙に

固執する必要はないと感じています。

そう考えると、佐渡島さんの活躍フィールドはますます広がる

感じています。