岸久は世界一のバーテンダー!店はどこにある!?経歴は!?

皆さんは一人でゆっくりと酒を飲む時に何処へ

行くでしょうか。

オシャレなバーに行く人も多いのではない

でしょうか。

東京の銀座に世界一のバーテンダーがいます。

その名は岸久さん。

世界一の称号を得ているほかにも数々の賞を

受賞しています。

バーのオーナーでありながら、バーテンダー

協会会長の要職も務めています。

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そんな彼について調べてみました。

バーテンダーに関するタイトルは多数

名前: 久(きし ひさし)

生年月日:1965年7月30日

出身地:東京都

職業:スタア・バー・ギンザ店主

(社)日本バーテンダー協会・会長

銀座社交料飲協会・副理事長

岸さんは1996年にバーテンダー世界一に

輝いています。

『世界カクテル・コンペティション』という

大会で3年に1度開催されます。

その大会で世界の強豪を抑え見事優勝を

果たしています。

日本人が世界の舞台で活躍することって

誇らしく感じますよね。

31歳という若い年齢での受賞も見事です

卓越した技術が要求されると思いますし、

創造力やお酒を熟知していなければ難しい

ものだと感じますが、31歳という若さで

栄冠を勝ち取ったのですから、お見事と

言うほかないですね。

また全日本の大会でも5回優勝しています。

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店は東京の銀座にある

『スタア・バー・ギンザ』という店を経営

しています。

地下鉄の銀座一丁目のすぐそばで分かりやすい

場所にあるようです。

やはり…このような一流のバーは銀座なの

ですね。

筆者は通過したことしかありません(笑)

「高級」「一流」のイメージが強すぎて、

つい通り過ぎるだけになってしまいます。

東京に住んでいる友人もなかなか行くことは

ないと言っています。

でも、数々の賞を受賞し世界一にも輝いた

バーテンダーの作るお酒は、たとえ高くても

一度は味わってみたいものです。

たまにはそんな贅沢もいいかな?って、

彼のことを調べていて感じました。

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スタートは学生時代のアルバイト

バーテンダーになったきっかけは学生時代の

アルバイトということです。

学生時代に出会ったアルバイトで一生の仕事

を見つけることが出来たのですから凄いです

よね。

筆者の友人にも、学生時代のアルバイト先に

そのまま就職した人がいます。

自分でも天職と話していますが、仲間の中では

仕事に対して一番生き生きしています。

岸さんも天職に出会い人知れず努力を重ねて

数々の賞を受賞しています。

老舗の会員制バーで修行を積んだのち

『スタア・バー・ギンザ』

をオープンさせました。

『東京マイスター』に認定され

『現代の名工』も受賞しています。

バーテンダーという職業の地位向上にも大きく

寄与しています。

Hisashi Kishi / Sidecar

まとめ

筆者もお酒が好きで、飲食店に足を運びますが、

正直なことを言えばバーテンダーのいるお店

にはあまりというかほとんど行ったことが

ありません。

カクテルについても少し調べてみましたが、

奥が深すぎて途中で諦めてしまいました(笑)

岸さんには世界一のバーテンダーの誇りを胸に

これからも頑張って欲しいと思います。