大黒摩季の最近の活動は?復帰への道のりや家族についても調査!

シンガーソングライター「大黒摩季」さんが、本格的に

芸能活動を再開しました。

2016年11月6日の「情熱大陸」でそれが取り上げられます。

筆者とは年齢も近く、彼女が繰り出すヒット曲はほとんど

耳にしています。

ドラマの主題歌やCMタイアップ曲など、リリースする曲は

ほぼ耳に残るといっても過言ではないです。

2010年に突然とも言える芸能活動休養宣言。 

スポンサードリンク

そんな大黒さんについて調べてみました。

2016年8月に本格復帰

名前:大黒摩紀(おおぐろ まき)

生年月日1969年12月31日

出身地:北海道札幌市

学歴:私立藤女子高等学校卒業

職業:シンガーソングライター

2016年8月、生まれ故郷の北海道で行われた

「RISING SUN ROCK FESTIVAL」

のステージに立ち、本格的に復帰しました。

ファンにとっては待望の瞬間でした。

筆者もTV画面を通してその姿を見て、嬉しいというか

安堵したことを昨日のことのように覚えています。

その後10月には単独ライブも開催して、さらにファンを

喜ばせましたね。

また11月には、サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌から

「パートナー・アーティスト」第一号にも選ばれています。

コンサドーレ札幌と共に、北海道を大いに盛り上げていこうと

いう趣旨に賛同したものです。

oog

休養後は治療に専念

2010年に重い子宮にかかわる病の治療のため、無期限の

活動休止宣言をしました。

大きな決断ともいえるでしょうが、逆に言えば、そこまで

深刻な体の状態だったということも言えるでしょう。

実に4つの病と闘っていたそうです。

2003年に結婚をしています。

当初から子供が欲しいという発言がありましたが、

先に記述した子宮にかかわる病には、1996年頃から

苦しんでいました。

子供を切望しながらも恵まれずにいたこと…深く悩み苦しんだ

ことと推測します。

いくつもの要因が重なっての活動休止宣言でした。

スポンサーリンク


2度の手術を克服して復帰

活動休止後は、継続的なホルモン治療と、2度の手術を経験

したそうです。

症状は本当に重かったようで、子宮の全摘出の可能性もあった

とのこと。

それでも将来的に授かるお子さんのため、また歌手として本格復帰

するために病と闘い続けました。

その期間は5年にも及ぶもの。

病をしっかりと克服して、公の場に戻ってきました。

多くのファンは復帰するものと信じていたはずです。

ですが、実際にそれを聞いて安堵したり喜んだり、人それぞれ喜びを

表現したと思います。

大黒摩季「My Will ~ 世界は変えられなくても ~」ライブ映像

最後に

2017年には、全国ツアーも行うとのことです。

まだまだ体と相談しながらの活動と思っていただけに

驚きましたが、彼女なりの考えがあるのでしょう。

今後も息の長い活動を願ってやみません。