寺本英仁(邑南町役場)の肩書や評判は?学歴や家族も調査!

筆者は子供の頃、生まれ育った街の役所で働くことを

夢見ていました。

俗に言う「地方公務員」という職業ですね。

2016年9月26日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に

島根県邑南町役場の「寺本英仁」さんが出演します。

 

過疎化が進む町で、彼が手がける町おこし手法が

とても評判となっているようです。 

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寺本さんの肩書などについて調べてみました。

町おこしの中心的存在

名前:寺本英仁(てらもと えいじ)

生年月日:1971年8月21日

出身地:島根県邑智郡邑南町

学歴:私立広島新庄高校→東京農業大学卒業

職業:邑南町役場商工観光課

東京農業大学卒業後に、現在の邑南町役場で勤務して

います。

全国の各市町村で様々な町おこしを行っていますが、

彼が手がけるのは「A級グルメの街」の仕掛け人。

 

島根県を代表する和牛「石見和牛」を中心として、

地元で取れる食材を生かした町おこしです。

和牛にのみならず、地元産の野菜などもその対象です。

ただ美味しいものを作るのではなく、「シェフ」までも

育成しようと言うのです。

若い人の働き場所も提供し、町おこしと共に活性化

にも寄与しています。

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仕事振りは国にも認められている

寺本さんの肩書は「主任主事」ということです。

もう少し上の役職かと思っていました。

一般企業もそうですが、主任と言えば実務担当で

忙しく働く立場が多いです。

もちろん筆者も経験しました。

そして彼にはもう一つの肩書があります。

「総務省地域力創造アドバイザー」がそれです。

普段の仕事ぶりが国にも認められたということでしょう。

地方公務員として働きながら、国が立ち上げた機関でも

仕事をしています。

本職でも十分忙しいと思いますが、兼務している仕事も

あり、忙しい日々を送っていることが想像できますね。

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結婚はしているのか

年齢的にも、結婚をして子供がいてもおかしくないと

思い調べてみました。

寺本さんはFacebookを開設していて、ご家族との写真を

アップしていました。

 

奥さんと3人の子供がいることが分かりました。

忙しい毎日を送っていると想像しますが、奥さんや

お子さんたちと過ごす時間が、仕事の力の源になって

いると感じましたね。

高校と大学は邑南町を離れましたが、それ以外は

邑南町で過ごしています。

家族愛・地元愛が深い人なのだと感じました。

耕すシェフ、A級グルメのまち! 島根県邑南町

最後に

「プロフェッショナル 仕事の流儀」では勤務中の

寺本さんの姿がメインかと思いますが、

オフの時間の過ごし方なども見ることが出来るかも

しれません。