金城光代(医師)は総合内科医!経歴や家族や勤務先も調査!

かかりつけのお医者さんがいること、安心感がありますよね。

中年の筆者にはまだいませんが…

かかりつけ医としては「総合内科医」が代表格ですが、

その中でも著名なのが金城光代さんです。

総合内科医としてはトップランナーの位置付けとされています。

2016年10月5日の「総合診療医 ドクターG」に出演します。 

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そんな金城さんについて調べてみました。

医療に従事して行く中で総合診療医を目指す

名前:金城光代(きんじょう みつよ)

生年月日:1970年(大学卒業年から推測)

学歴:東北大学医学部卒

職業:医師・沖縄県立中部病院勤務

1994年に東北大学医学部を卒業後、医局には残らずに

千葉県鴨川市にある「亀田総合病院」に研修医として

勤務しています。

卒業後は医局に残って経験を積み、その後他の病院で勤務する

ことが一般的だと思っていたのですが、その道を選ばなかった

ようですね。

きっと高い志があったことなのだと思います。

「亀田総合病院」で「米国式スーパーローテーション」の研修を

受けたとのこと。

端的に言うと、机上の論理ではなく、実務による研修なのだとか。

ここで「総合内科医」を本格的に目指すことになったようですね。

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アメリカ、北海道、沖縄と渡り歩く

1997年から2003年まではアメリカへ留学しています。

総合内科医としてに留まらず、専門分野であるリウマチの

研究も深めたものと思います。

アメリカのリウマチ学会に所属していることから。それが

読み取れます。

2004年からは、北海道札幌市にある「手稲渓仁会病院」の

総合内科で勤務。

筆者の故郷で勤務なんて…ちょっと嬉しい気がします(笑)

2007年からは現在の職場である「沖縄県立中部病院」で勤務。

留学中に同じ医師の人と結婚をされています。

沖縄へ赴任を決めたのは、名字から想像するにご主人は沖縄の

方かと。

手腕を買われたということももちろんですが、そんな理由も

あるのかもしれません。

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勤務先は沖縄県立中部病院

2007年から現在まで勤務しています。

ここの病院について調べてみましたが、筆者が一番気になったのが、

中部病院が「かかりつけ医」を持つことを推奨していること。

中小規模の病院や開業医を「かかりつけ医」とすることです。

もちろん中部病院も「かかりつけ医」に該当するので、患者1人に

対して2人の「かかりつけ医」を持つことになりますね。

相互連携を密にして、患者さんのフォローをすることを声高に掲げて

います。

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最後に

金城さんの書いた著書「内科外来マニュアル」は、多くの医師が

愛読する名著と言われています。

まさに「トップランナー」に相応しいですね。今後の活躍に期待します。