長嶺ヤス子(フラメンコダンサー)は猫好き!経歴や収入源は?

フラメンコと言えば世界でも代表的なダンスの一つと

言えると思います。

日本でも広く親しまれていますが、第一人者を言われるのが

長嶺ヤス子さんです。

本場スペインでも絶賛されたと言われるその踊り

日本に広めた人とも言われています。

別の顔としては「猫好き」としても知られています。

多くの猫と共に暮らしているようですね。

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そんな彼女について調べてみました。

80匹の猫と共に暮らしている

名前;長嶺ヤス子(ながみね やすこ)

生年月日:1936年2月13日

出身地:福島県会津若松市

猫が好き・・・という形容詞が付いていますが、

好きだけでは無いようです。

過去に車で猫を轢いてしまったことがきっかけになった

ようです。

「好き」なことはもちろんですが、彼女の場合は恵まれない

猫を「保護」していると言った方が表現としては合っていると

思います。

身寄りのない猫、傷ついてしまった猫などを自宅に

「保護」しているのです。

最大で150匹もいたと言います。

東京都内では苦情などで飼うことが困難となり、今は

故郷にほど近い猪苗代で80匹の猫と暮らしています

くれーむ2

24歳で単身スペインに渡る

元々3歳の時からモダンバレエを習っていました。

19歳の時にスペイン舞踊へと転向、その後24歳の時に

青山学院大学を中退して単身スペインに渡りました。

修行を続けて日本人として初めてフラメンコの大聖堂と

言われる「コラル・デ・ラ・モレリア」踊ることが出来ま

した。

その後は裸足で踊るようになり「裸足の舞姫」と呼ばれる

ようになって、更にスペインでの地位を高めることに成功

しました。

筆者も彼女のダンスを動画で見ました。

鬼気迫る・艶っぽい・力感溢れるどの言葉もピッタリくるような

ダンスでした。

フラメンコはあまり馴染みがなかったのですが、その動画で

思い切り引き込まれてしまいました。

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油絵がプロ級の腕前

猫を80匹も飼っているとなると、本業のダンサーとして

活動するのは少々難しいのではと感じていましたが、彼女の

油絵は個展を開いて大盛況になるほどの腕前。

その油絵を始めたのは1995年から。

数年後には生計を立てられるくらいの収入を得ています。

本業であるダンスと油絵が収入の柱になっていますね。

筆者も猫を飼っていますが、1匹でも大変です。

80匹の猫と生活・・・は想像が付きません。もちろん全ての

猫に手がかかるわけではありませんが、えさ代だけでも

相当なものです。

2016年現在で80歳ですが、猫のためにダンスを続けている

側面もあるかも知れませんね。

長嶺ヤス子78歳・烈しく熱く舞う!!

最後に

2016年4月18日の『人生が変わる1分間の深イイ話』で

彼女が取り上げられます。

猫好きというテーマですが、彼女の価値観などを知ることが

出来るかも知れません。