井山裕太(囲碁)の元妻と離婚原因は浮気?年収や学歴も調査!

2016年4月20日に、囲碁界史上初の「7大タイトル制覇」

の偉業を成し遂げた井山裕太さん。

子供の頃から、囲碁の実力はずば抜けていたと言われて

います。

「7大タイトル制覇」以外にも「最年少記録」もいくつか有して

います。

2015年に離婚をしてしまった井山さん。

その原因や年収や学歴など、

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彼について色々と調べてみました。

元妻は女流棋士

名前:井山 裕太(いやま ゆうた)

生年月日:1989年5月24日

出身地:大阪府東大阪市

プロ入り:2002年

2012年の誕生日に女流棋士の室田伊緒さんと結婚しました。

この誕生日についてですが、井山さんも室田さんも同じ

1989年5月24日生まれです。

夫婦で同じ誕生日って珍しいですよね。

離婚原因ですが、ネット上では「浮気」と言うキーワードが

出てきますね。

気になって調べましたが、「浮気」ではなく「すれ違い」が

原因だったとのこと。

井山さんは人気と実力を兼ね備えた棋士ですので、遠征が多く、

元妻の室田さんはとても可愛らしいルックスで、イベントなどに

引っ張りだこだったと言います。

遠征が続く中で擦れ違いが生じてしまったということでした。

2015年末に円満離婚の運びとなったのです。

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年収は1億円超え

「史上初の7大タイトル制覇」と言うことですから、

各タイトルの優勝賞金を手にしていることになります。

最も高い優勝賞金は4500万円で、7大タイトルの優勝賞金を

合計すると1億5200万円です。

つまり彼はこの金額を手にしていることになります。

他にも優勝賞金は低いものの、タイトルを保持しています。

彼の2015年の年収は、推定1億7000万円と言われています。

平均年収が1000万円前後と言われる囲碁界では、ずば抜けた

数字ですよね。

年収を見ただけでも、彼の凄さがよく分かります。

2012年から年収は1億円を超えていたと言われています。

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最終学歴は中学卒業

プロデビューは中学1年生です。

早いですね。基準を満たせば中学生でもプロになれるのは

驚きでした。

高校には進学せずにプロとしての道を歩んでいます。

デビューから3年後の2005年には、史上最年少でタイトルを

獲得しています。

進学をせずともプロで食べていける自信・手応えがあったの

でしょうね。

その後は数々の最年少記録を塗り替えて快進撃を続けました。

7大タイトルへの挑戦、7大タイトルの獲得など「史上最年少」

の記録は、ほぼ彼が所持していると言っても過言ではないでしょう。

囲碁 第54期十段戦で井山裕太が七冠達成

最後に

2016年4月25日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で

彼が取り上げられますね。

7冠達成したことによるアンコール放送と言うことですが、

映像を通すことで彼の強さの秘けつが分かるかも知れません。