劇団四季のミュージカル中心に活動し始め、最近ではドラマ「半沢直樹」では
悪役支店長を熱演した石丸幹二さん。
「半沢直樹」に出演したことで一気に注目されるようになりましたね。
そんな彼を調べてみると「ゲイ」というキーワードがありました。
確かにハンサムな人ですが、男からもモテるのか?と思ってしまいました。
彼の結婚や子供についても合わせて調べてみました。
ゲイの事実はどこにもなかった
名前:石丸幹二(いしまる かんじ)
生年月日:1965年8月15日
出身地:愛媛県新居浜市
身長:175cm
学歴:東京藝術大学音楽学部声楽科
劇団四季では25歳の時にデビューを果たしています。
長きに渡って舞台に立ち続けていることから、当然様々な役どころをやって
いますが、「ゲイ」の役どころを演じたことがあり、その演技が好評を博した
ことが噂のきっかけのようです。
つまり…役が演じた「ゲイ」が、私生活でもそうなんだと思われた線が強い
ですね。
まぁ…気持ちは分かります。
子供の頃、ドラマの中の役どころが「怖い人」だったら、私生活もそう言う人だと
思っていました。
そう言う勘違いが積み重なって「ゲイ」疑惑浮上となったのでしょう。
何と結婚していなかった
ドラマでは子供がいる役どころも多く、また年齢的な部分もあって
当たり前のように結婚していると思っていましたが、何と結婚は
していませんでした。
先入観や思い込みってすごいですよね。
その理由は様々な噂が飛び交っていますが、個人的には「結婚を意識」
する人に巡り合えていないだけだと思います。
それしかないでしょう(笑)
その噂の中に「ゲイだから」も含まれていました。
この記事を書いている時点では50歳の石丸さん。
なぜその歳まで結婚しないのか?実はゲイじゃないか…と悪く考える人も
いるでしょう。
テレビで彼女を募集しているとの発言もあることから、結婚には前向きで
ゲイではないことの証明でしょう。
それがカモフラージュとは考えられませんしね。
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劇団四季では長く中心的な存在
17年間劇団四季に所属していましたが、元々は楽器が好きで子供の
ころから親しんできたため、当初は東京音楽大学で楽器を学んでいました。
あるミュージカルを見たことがきっかけで、声楽へ路線を変更し、
東京藝術大学へ進みました。
声を武器に仕事が出来ないかと考えたのでしょう。
難関と言われる劇団四季のオーディションを突破し、すぐにメインキャストの
座を勝ち得ています。
本人の努力もあったとは思いますが、やはり才能あふれる人だったのでしょうね。
東京音楽大学、東京藝術大学、劇団四季・・・どれも難関です。
しかも全て一発合格ですから。
才能のある人が努力をするとこうなるんだな…という見本のような感じですね。
https://youtu.be/mEIEKmrBD6Q
まとめ
やはりドラマ「半沢直樹」のイメージが強い人が多いでしょう。
もちろん筆者もその一人です。
あの憎らしい役は忘れることが出来ません。
強烈なインパクトを与えた役どころでした。
とは言えどんな役でもそつなくこなしますよね。
俳優として円熟期に入った石丸さん、今後の活躍が
楽しみです。