メニューは1種類のみ、50分働けば1食無料…
こんなコンセプトを掲げて経営をしており、最近注目を
浴びているのが「未来食堂」です。
そこのオーナーが「小林せかい」さんです。
元々は日本IBMやクックパッドでITエンジニアをされていた
方です。
ITエンジニアから飲食店のオーナーに転職した理由や
ここまでの経歴など、
彼女について色々と調べてみました。
本名は何だろうか?
名前:小林せかい(こばやし せかい)
生年月日:1984年5月16日
出身地:大阪府
学歴:東京工業大学理学部
「小林せかい」と文字で見てみるとビジネスネームかな?
と思ってしまいますが、これが本名だそうです。
「せかい」の部分には色々な漢字があてられると思いますが、
ひらがなと言うことで見た目は柔らかい感じがしますよね。
ネットなどで彼女の表情を見てみましたが、柔らかな表情が
多かったです。
「未来食堂」開業までには人に言えぬ苦労も多々あったと
思いますが、彼女の表情からは感じさせませんね。
開業準備が1年半あったそうですが、その間6か所の飲食店で
アルバイトをして開業に備えたとのこと。
飲食店オーナーとしての気概を感じますね。
学生時代はリケジョ
出身地は大阪府ですが、高校は神戸女学院高校です。
彼女に関するサイトを見ていると、15歳の時に将来は
飲食店オーナーとして開業することを「決意」したそうです。
高校時代の途中までは宗教哲学を勉強する意思が強かったよう
ですが、進学校故に色々と悩みぬいたのでしょう。
東京工業大学へと進学します。
理学部数学科へと進みましたが、ここの数学科は「数学フリーク」
が集まることで知られています。
思う存分数学を勉強したんですね。
筆者は数学が大の苦手なので想像もつきません。
ちなみに彼女、高校時代に2ヶ月も「家出」をしたそうです。
どうやらその時に数学科への進学を決意したようですね。
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ITエンジニア…そして実業家
2008年に「日本IBM」へ入社しエンジニアとして働いてきました。
筆者も数学が苦手な割にITエンジニアとして働いたことがあります。
その時の先輩や上司は某国立有名大学出身でした。
とにかく…頭のキレはハンパないです(笑)
出来がよいと言うのはこういう人たちのことを言うんだな…と
思ったものです。
きっと彼女も明晰な頭脳で活躍したんでしょうね。
その後ITベンチャーの「クックパッド」へ転職しますが、
僅か4ヶ月で退職し子供の頃から決意していた飲食店オーナーへと
転身します。
最後に
2016年5月7日のクロスロードで彼女が取り上げられますね。
オーナーになってからまだ半年ですが、未来食堂は話題に話題を
呼んでいます。
今まで知ることが出来なかった真実なども、聞けるかもしれません。