元毎日放送アナウンサーで現在はフリー
アナウンサーとして活動する吉竹史さん。
出身大学が美術大学と異色（？）の経歴の
持ち主でもあります。
局アナ時代は報道・バラエティ、スポーツ、
情報番組と幅広く番組を担当し、女子アナの
エース的存在でした。
「20代最後の挑戦」とフリーになりましたが、
そんな彼女を調べてみました。
浮いた噂はほとんどない！スタイルで注目を集めることも！
本名：吉竹 史
出身地 福岡県久留米市
生年月日1984年7月4日
最終学歴 女子美術大学
所属事務所 セント・フォース
毎日放送2007年4月
フリー 2014年1月
学生時代の情報がほとんどありません
でした。
福岡県出身で神奈川県にある女子美術大学に
ある進学をしたと言う事は、進学当初の夢は
アナウンサーではなかったのではないかと
思います。
学生生活を送る中でアナウンサーへ憧れる
何かがあったと考える方が自然かと思いますね。
情報を集めている段階では彼女のスタイルに
ついて書いてある情報を多くみました。
確かにスタイルは抜群だと思いますよ。
局アナ時代はマルチで活躍！担当番組の幅も広かった！
入社から半年後の2007年10月から
『よゐこのワケアリ』
『桂三枝の茶屋町ホテル』といった
テレビ・ラジオ番組（毎日放送はラジオ放送もある）
のアシスタントへ起用されるなど、
報道・バラエティ、スポーツ、情報番組を
幅広くこなしました。
テレビ・ラジオ番組にかかわらず多数の大阪を
代表するお笑い芸人のレギュラーアシスタントを
務めました。
2012年には情報番組のコーナーで1か月にわたり
世界1周すると言う企画もこなした経験が
あります。
選抜高校野球のダイジェスト番組など、
本当にフィールドは広かったと思います。
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20代最後の挑戦でフリー宣言！裏には地元愛もあった！
2014年1月をもって毎日放送を退職しました。
さらに活動の幅を広げたいという想いと、
関西ローカル番組を多く制作する毎日放送
では、出身地である福岡県に自分の姿を
見せる機会が極めて少ないと言う事も
あったようです。
フリー転身後はスカパー、日本テレビで
さっそくレギュラーになると共に、
福岡県のテレビ西日本の番組にもMCとして
起用されています。
局アナ・フリーになった現在も本当に浮いた
噂のない彼女です。
ひっそりと愛を育んでいるのかも知れませんが、
30歳目前でフリーになったと言う事は、
まずは仕事優先なのかも知れません。
関西地方を中心に活躍しており決して全国的な
知名度は高くなかった彼女ですが、早々に
フィールドを広げて活躍しています。
局アナ時代のマルチ性、アナウンス技術、人格と
言った部分の評価も高いのではと思います。
全国放送のバラエティ番組にも出演が
増えてきているので、ますます彼女を見る
機会も多くなりますね。