バスクリンは日本のお風呂文化を変えたと
言っても過言ではないでしょう。
色々な入浴剤は、私たちのお風呂を本当に
楽しませてくれますよね。
普段はシャワーが多い私ですが、お湯につかる時は
バスクリンの入浴剤を使っています。
誰もが知っている入浴剤を扱う企業ですが、
山あり谷ありの業績だったようです。
また、羽生結弦選手との関係も気になります。
今回はバスクリンについて調べてみました。
バスクリンの企業紹介
商号は株式会社バスクリン。
本社は東京都千代田区にあります。
元々はツムラ（以前はツムラ順天堂）という
企業の商品でしたが、ツムラの事業整理に
伴って独立。
株式会社バスクリンと商号変更して
現在に至ります。
事業整理とは、バスクリンが一見お荷物の感じを
受けますがそれは違います。
バスクリンが一本立ちして成長して欲しいという
思惑だったと受け取れます。
ツムラが事業のスリム化を目指して、バスクリンを
手放したと言えます。
2012年にはアース製薬（東証一部上場）の子会社と
なりました。
株式会社バスクリンは、入浴剤以外の商品も扱って
いますが、大人気商品をあえて社名とするところに、
入浴剤のバスクリンに自信と誇りが伺い知れますね。
↓↓↓バスクリンのHPに飛びます
バスクリン（入浴剤）の口コミと評判
大人気商品ですので、様々なネットショップで
手に入るのもバスクリンの特徴と言えますが、
実際の口コミは、やはり高評価が並んでいます。
「アットコスメ」
「爽快ドラック」
「楽天市場」
上記の口コミや評判を見てみました。
商品の種類がたくさんあるので、すべての
商品の口コミまでみていませんが、概ね星5つを
付ける人が多いですね。
中には「評価できない」「コスパが悪いと感じる」
など辛辣な口コミや評判もありましたが、それは
ごく一部。
「大満足」
「リピート商品」
「贈答用にも最適」
など好意的な口コミや評判が多いですね。
私も子供のころからバスクリンを愛用。
実は・・・ほんの一時期ですが、他社製を
使っていましたが、気が付いたらバスクリンに
戻っていましたね。
理由は分かりません。
自然とバスクリンを手にしたと思います（笑）
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バスクリンと羽生結弦の関係
大げさな見出しとしてしまいましたが、
羽生結弦選手をCMに起用しているのです（笑）
一流のアスリートと思わせない羽生結弦選手の
爽やかなルックスや物腰柔らかな話し方は、
体を優しくいたわるバスクリンの商品イメージと
合致したのでしょう。
人気もありますしね。
私も好きなアスリートの一人です。
そして、私の周りで羽生結弦選手を嫌いだと
いう人は会ったことがありません。
好感度も抜群ですね。
バスクリンは
「粉末タイプ入浴剤ブランドにおける
最新年間売上金額」
のギネス認定を受けています。
平たく言えば「入浴剤売上の世界一」ということ。
羽生結弦選手とバスクリンは、世界のトップを
極めたコラボレーションとも言えるのでは
ないでしょうか。
最後に
「体を温める」「疲労回復」
お風呂には昔からこのような役割がありました。
バスクリンは入浴剤で、お風呂を上質な空間に
したのではと思います。
私も時間がない時は、ついシャワーで済ませて
しまうことがありますが、時間のある時はバスクリンの
お湯にゆっくりつかり、身も心もリフレッシュ
しています。
今年で誕生から90年ですが、まだだま歴史を
刻んで欲しいと思います。